CQBでの撃ち合いについて

CQBでの撃ち合いについて、少し感じたことを
思いつくままにつらつらと書き綴りたいと思います。

クイックピークという技があるわけですが、
CQBという超至近距離では、高速で移動する相手に、案外、弾は当たらないものです。

そのため、たとえ、銃口と相手との距離がほぼ0距離であったとして、急にクイックピークで出てこられたら、

自分は
発見→反応(トリガーを引く)→発射

というプロセスを踏みます。

相手(クイックピーク時)は
発見(顔を出す)→顔をひっこめる

というプロセスを踏むわけです。

相手を発見したら角度を深く取る

この時点で、トリガーを引いたとしても
相手は既に顔をひいているわけで、弾というのは当たりません。

クイックピークをした側は、敵を見つけたら、無理して出ずに、深く角度をとってカットパイを開始していけば有利に進めていくことができるわけです。

CQBでクイックピークを使うメリットはここに
あると感じますが(個人的感想)、相手にも認識されて五分五分の勝負に持ち込まれてしまうことにも留意が必要です。

見られた側の攻め方

では、見られたこっちはどうすればよいか?

私は、

相手
顔を引っ込める

自身
発射

このタイミングで、出ていくことが重要だと考えています。

なぜか?
相手が顔を引っ込めた瞬間というのは、
相手が銃を構えておらず撃てる状態にないからです。

コンマ1秒でもはやく、相手の体勢が整う前に
出ていくのが正解だと思っています。

しかし、これはあくまで1on1の想定ですので、
周りに敵がいないかを確認して、瞬時の判断で出ていく必要があることは、大前提となりますが。

そんなことを思ったので、備忘のために
ブログに書いてみました。

ちなみに、至近距離での撃ち合いでは、
本当に指を打たれた時に指がなくなったかと
思うくらい痛いです。

是非、グローブをつけてサバゲーをすることをおすすめします!


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