さて、独特の迷彩デザインで一躍有名になったKRYPTEK。
私も憧れて、KRYPTEKの商品を買ってみました!
正直言ってしまえば、微妙なラインでした。
ただ、このブログは、「装備レビュー」なので
私が使用した上で、忌憚なき意見を書いていきたいと思います!
カイテックスがないことによるデメリット
KRYPTEK(以下、クリプテック)のマガジンポーチは、High Speed Gearのマグポーチを模した形になっています。

この形は、バンジーコードがついていることによって、シングルカラム、ダブルカラムのどちらも入るように設計されています。
しかし、High Speed Gearと異なるのは、
カイデックスがないこと。
これによって、マガジンが入っていない場合、
型崩れが起きてしまいます。

ダンプポーチを使わずに、マガジンをポーチに
戻す、という方はちょっと使いにくいかもしれません。
しかし、ドローする分には、使用感は非常にいいと思います!
MOLLE数1個で装備しやすい
このように、MOLLE数は1つです。

そのため、どんなベルトであっても
邪魔にならずに装備に着用することが可能です!
KRYPTEK迷彩に合うカラーリング
KRYPTEK迷彩に合うようにカラーリングされています。
迷彩のカラーリングで合わせたい方にはもってこいなデザインです!

まとめ
KRYPTEKのマグポーチについてまとめます。
・カイデックスがないため、型崩れが生じる
・マガジンをドローする際の使用感○
・ただし、使用したマガジンを戻すのは厳しいか・・・
・KRYPTEK迷彩に合うカラーリングで、装備を構成しやすい
上記のような点がポイントと言えるでしょう。
しかし、私だったら、High Speed Gearのマグポーチをすすめるとは思いますが・・・。
KRYPTEKの迷彩で合わせる以外はあまりメリットはないかもしれません。
しかし、このポーチをつけている人はなかなか
見ないので、個性を出すという目的なら、
KRYPTEKの商品はアリかもしれません!
それでは、楽しいサバゲーライフを!